光徳館柔道クラブ


ご挨拶
 光徳館柔道クラブは平成16年6月に発足し、地域の青少年健全育成を基本に活動を行なっております。
 柔道は1人でも道場にさえ行けば練習をすぐにでも行なうことができるスポーツです。その道場で体と体をぶつけあうことでその練習相手とすぐに親しくなれるというところが柔道の良いところではないでしょうか。年齢に際限なく練習できるのも柔道の良いところだと思います。
 私たち光徳館柔道クラブスタッフ一同は全員がボランティアとして活動しているためその活動には限界がありますが、今後も地域青少年の健全育成に微力ながら尽力していく所存です。皆様の積極的なご参加を期待しております。
光徳館柔道クラブ
代表 海老沼文尊



沿革

 光徳館柔道クラブの前身は光徳館井上道場でありました。井上道場館長、故井上光義先生が昭和37年5月に創立し40年にわたり大勢の門下生を育成されてきましたが、平成15年4月に他界され、2代目館長のご長男井上義之先生は平成13年2月に亡くなられていたために惜しまれつつも平成16年5月に閉館されたのでした。
 地元に永く貢献した道場であったために存続の要望が根強く、当時の門人が集まり柔道クラブとして平成16年6月再開をいたしました。




基本指導
稽古はお互いに稽古着を正しくしっかり持って稽古する。
礼から始まり礼に終わる。礼儀作法に重きを置いた指導。
試合などに勝つことを目標とするが勝ちばかりにこだわらない柔道をする。
負けた相手にも敬う気持ちを持つことを心掛ける。